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2008年02月07日

OSXのlaunchdでCVS pserverを立てる。

とある理由でMac OSXにCVS pserverを用意することになった。 せっかくだからOSXのlaunchd使ってみた。
OSはTiger、cvsサーバーとして使用中だったから"cvs init"とかは既に 実行済みの状況から。
おそらく、Leopardでも大丈夫ではないかな。
テキストエディタで下のようなファイルを 「cvspserver.plist」というファイル名で作成する。
UserNameと、CVSレポジトリの位置は、各自の環境に合わせて修正しておいてください。

ダウンロード

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
  <key>Label</key>
  <string>com.apple.cvspserver</string>
  <key>UserName</key>
  <string>username</string>
  <key>Program</key>
  <string>/usr/bin/cvs</string>
  <key>ProgramArguments</key>
  <array>
    <string>cvs</string>
    <string>-f</string>
  	<string>--allow-root=/Volumes/DATA/cvs</string>
    <string>pserver</string>
  </array>
  <key>Sockets</key>
  <dict>
    <key>Listeners</key>
    <dict>
      <key>SockPassive</key>
      <true/>
      <key>SockServiceName</key>
      <string>cvspserver</string>
      <key>SockType</key>
      <string>SOCK_STREAM</string>
    </dict>
  </dict>
  <key>inetdCompatibility</key>
  <dict>
    <key>Wait</key>
    <false/>
  </dict>
</dict>
</plist>

作成したファイルcvspserver.plistを"/Library/LaunchDaemons"にコピーする。
cp cvspserver.plist /Library/LaunchDaemons

launchctlコマンドで、"/Library/LaunchDaemons"に置いたcvspserver.plistを読み込む。
launchctl load /Library/LaunchDaemons/cvspserver.plist

CVSサーバーに、cvsコマンドでアクセスして動作確認してみましょう。
cvs -d :pserver:loginname@serverhost login
cvs -d :pserver:loginname@serverhost checkout module
posted by 小見 拓 at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OSX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

.textClippingのデータはどこに入っているの?

Mac OSX のテキストクリッピングという機能をご存知でしょうか?


テキストクリッピングというのは、
Mac OSXで、テキストなり、画像なりをマウスで選択してから、
ドラッグアンドドロップすると、出来上がるメモファイルのようなものです。
textclipping_select_area.jpg

 ↓ ↓ ↓ ↓

textclipping_drag.jpg

当然、そのメモは、後で内容を確認することができます。
textclipping_display_text.jpg



このテキストクリッピングのファイルで
前々から疑問に思っていたことがあるんですね。
それは、このテキストクリッピングのデータはどこに保存されているのか、ということです。


というのも、このテキストクリッピングのファイル、
lsコマンドで見るとファイルサイズが 0 ですし、 (他にファイルも無い。)
textclipping_size_0.jpg


catコマンドで叩いても、何も出力しないし、
textclipping_cat.jpg


fileコマンドを使うと、空のファイルだと言われるし、
textclipping_empty_file.jpg


viコマンドでファイルを開いても、何もデータが無い。
textclipping_empty_file.jpg


ファイルなので、ディレクトリのように中にデータファイルがあるようなことも無いのです。
textclipping_not_a_directory.jpg



で、結局どこにテキストクリッピングのデータが格納されていたかというと、

 cat sample.textClipping/rsrc 
textclipping_cat_rsrc.jpg

 ↓ ↓ ↓ ↓

textclipping_cat_rsrc_result.jpg





えー
なにそれー
"rsrc" ってなんだー




いや、初めて知ったときは、本当にびっくりしました。
Mac OSX って不思議なファイルがあるんですねー




本日は以上です。
ではー。
posted by 小見 拓 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OSX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

Spotlightの検索結果リストからのドラッグアンドドロップ

Mac OSX Tigerには、
Spotlightというファイル検索エンジンが入っています。


このSpotlightは、検索した結果をリストで表示してくれますが、
私は、この検索結果のリストで、少し不満に思っている点があります。


それは、この検索結果のリストからファイルを選択すると、
そのファイルを、そのファイルに関連づいたアプリケーションで開こうとすることです。
soptlight_list.jpg

ファイルを選択すると、そのファイルに関連づいたアプリケーションで
ファイルを開こうとする。



例えば、プログラムのソースコードを選択すると、
XCodeという開発ツールでファイルを開こうとします。
ユーザーが、ファイルを開くアプリケーションを選択できないのです。


他のアプリケーションでそのファイルを開くには、
・「すべてを表示」を選択して検索結果の一覧を開くか、
・「アップルキー+選択」でファイルのあるフォルダを表示して、そこからファイルを開く、
・etc...
といった方法を取らなくてはなりません。


ファイルを開くアプリケーションを選択したい人にとっては、
これは手間ですよね。




こういった面倒な状況を改善したい方は、
下のコマンドをTerminalアプリケーションで実行してから、
マシンを再起動してみてください。

defaults write com.apple.spotlight AllowMenuDrag -bool true



上のコマンドを実行すると、
Spotlightの検索結果のリストから、
ファイルをマウスでドラッグできるようになります。


結果、
Spotlighttの検索結果リストのファイルを、
希望するアプリケーションで直接開けるようになります。
spotlight_dad.jpg

Dockにアプリケーションを登録しておいて、
そのアプリケーションに
ファイルをドラッグアンドドロップする。



これで少しはSpotlightが使いやすくなってくれるかと思います。






今日は以上です。
では〜
posted by 小見 拓 at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OSX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月23日

OSXの起動時に、何らかのスクリプトを走らせる。

「 OSXの起動時にスクリプトを実行する。 」

通常、こういう時は起動スクリプトを用意する。
OSXの場合は"StartupItems"というものを使うことになる。

しかし、アプリケーションの開発中とか、
起動時にスクリプトをただ走らせておきたいってだけの時には、
増えたり、減ったり、名前が変わったり、面倒ですやー。
そんなに手間は掛けたくないですなぁ。


Mac OSXには、入れておくだけで、
起動時に、そのスクリプトを実行してくれるようなディレクトリは無いのか?

rcスクリプトを読むと無いっぽいような。(´Д`;)


Mac OSXの/etc/rcスクリプトには、
「Customize system startup by adding scripts to the startup 
directory, rather than editing this file.」
(システムの起動処理をカスタマイズするなら、このファイルを編集するより、
スタートアップ用のディレクトリにスクリプトを追加してね。)
と書いてあるのだけど、これは、StartupItemsディレクトリのことなのだろうか?



詳しい調査は、後でじっくり行うとして、
とりあえず目的を果たすには、StartupItemsに、特定のディレクトリ内のスクリプトを実行する処理を用意してしまうのが良いのだろうか。

こんなの用意してみた。
RunScriptsAtStartup.tar.bz2

これを解凍して、OSXの"/Library/StartupItemes"ディレクトリに置いておくと、
指定のディレクトリ内のスクリプトをOS起動時に実行する。

初期のスクリプトのディレクトリは、
"/Library/StartupItems/RunScriptsAtStartup/rc.d"になっているので、
気に入らなかったら、"/usr/local/etc/rc.d"あたりに変更してくださいな。
設定は、scripts.confファイルに書いてあるので、これを書き換えれば良い。

スクリプト名に空白とかあると、見事にこけそうな
お馬鹿さんスクリプトになっています。




今日は以上です。はい。

月曜日になったら、知り合いに、いろいろ聞いてみよう。。
posted by 小見 拓 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OSX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月03日

Mac OSXにおけるシェルスクリプトの定期的な実行

やっと見ーけ。


Mac OSXの
/etc/periodic/daily
/etc/periodic/weekly
/etc/periodic/monthly


これらのディレクトリが、


Fedora Coreの
/etc/cron.daily
/etc/cron.weekly
/etc/cron.monthly
と同じ役割を持っているようだ。


つまり、このディレクトリ内に入れられたスクリプトは、
それぞれ、日毎、週毎、月毎に実行されると。


でもって、このディレクトリに入れられたスクリプトが以前見つけた、
/etc/daily.local
/etc/weekly.local
/etc/monthly.local
を走らせるのか。


なるほどなるほどー。


じゃぁ、定期的に実行したいスクリプトは素直に、このディレクトリの中に入れれば良い訳だ。


ほうほう。

posted by 小見 拓 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(1) | Mac OSX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月17日

Mac OSXの /etc/daily、/etc/weekly、/etc/monthlyの秘密 その1

crontabコマンドをちょこっと調べてたら、

Mac OSXのファイル /etc/daily ファイルに
こんな文があることを見つけた。


if [ -f /etc/daily.local ]; then
echo ""
echo "Running daily.local:"
sh /etc/daily.local
fi




ほうほうと思いながら、さらに調べると、
/etc/weekly、/etc/monthlyにも
似たようなコードが書かれていた。


if [ -f /etc/weekly.local ]; then
echo ""
echo "Running weekly.local:"
sh /etc/weekly.local
fi


if [ -f /etc/monthly.local ]; then
echo ""
echo "Running monthly.local:"
sh /etc/monthly.local
fi




簡単に説明すると、
daily.local、
weekly.local、
monthly.local
という名前でシェルスクリプトを作成して、
/etcディレクトリに配置しておくと、
それぞれ、1日毎、1週間毎、1月毎に、
そのシェルスクリプトを実行してくれるらしい。




それなら、、、

1


/etc/cron.monthly、/etc/cron.weekly、/etc/cron.dailyディレクトリを作成する。

2


daily.localファイルを

#!/bin/sh
for i in /etc/cron.daily/*
do
sh $i
done

こう記述して、


weekly.localファイルは、


#!/bin/sh
for i in /etc/cron.weekly/*
do
sh $i
done

こう記述して、


さらに、monthly.localファイルに


#!/bin/sh
for i in /etc/cron.monthly/*
do
sh $i
done

こう書いて、

/etc ディレクトリに置いておく。


3


/etc/cron.monthly、/etc/cron.weekly、/etc/cron.dailyディレクトリに、
定期的に実行して欲しいシェルスクリプトを叩き込む。
名前は何でも良い。



こうすると、
Fedora Linux っぽく、
指定のディレクトリ内に入れたスクリプトの
定期的な自動実行ができそうです。


ちなみに、テストとか一切していないので、
うまくいく保証はまったく無いです。


うまいこと、思惑どおり行ったら、また報告します。



今回は以上。

その2は無い予定。

posted by 小見 拓 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac OSX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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