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2004年10月15日

Darwinportsを使って、Zopeをインストールする + 実行する。

Darwinportsで、Zopeをインストールする。


デフォルトの設定で、DarwinportsZopeをインストールすると仮定して話を進めます。
Developerツールをインストールした状態であること。

Darwinportsのインストール


まず、Darwinportsのソースを入手します。


cvs -d :pserver:anonymous@anoncvs.opendarwin.org:
/Volumes/src/cvs/od login (実際には1行で入力する。)
cvs -d :pserver:anonymous@anoncvs.opendarwin.org:
/Volumes/src/cvs/od co -P darwinports (実際には1行で入力する。)

と入力すると、CVSからDarwinportsのソースが落ちてきます。



cd darwinports/base

次に、ダウンロードしたDarwinportsのbaseディレクトリに移動して、

./configure
make
make test
sudo make install

で、コンパイル、テスト、インストールが実行されます。



Darwinportsで入れたバイナリ、ドキュメントは、主に /opt/local 以下のディレクトリに入れらます。


/opt/local 以外のディレクトリには、
/Library/StartupItems に、/opt/local/etc/rc.d ディレクトリにあるスクリプトをマシン起動時に実行するスタートアップアイテムを追加したり、
/etc ディレクトリ以下にDarwinports用の設定ファイルを追加したりしています。

DarwinportsZopeのインストール



sudo /opt/local/bin/port install zope

で、Zopeがインストールされます。



Zopeをインストールすると、
/opt/local/etc/rc.d ディレクトリにZopeの起動スクリプトが入れられるので、マシンを立ち上げると、勝手にZopeアプリケーションサーバーも起動するようになります。

Zopeの実行まで


Zopeを動かすまで。


まず、Zopeに最初だけ、ログインするユーザーのパスワードを設定します。
このユーザーは、通常、1回ログインするまでしか使いません。
普段、ログインに使用するユーザーは後で追加することになります。

sudo python /opt/local/libexec/Zope/bin/zpasswd.py
/opt/local/www/Zope/access (実際には1行で入力する。)
sudo python /opt/local/libexec/Zope/bin/zpasswd.py
/opt/local/www/Zope/inituser (実際には1行で入力する。)

上のコマンドを実行すると、

Username:
Password:
Verify password:
Encoding:
Domain restrictions:

いろいろ聞かれますが、
上から3つに、
ログインするユーザー名、
そのユーザーのパスワード、
確認用のパスワード入力、
を入力します。
下2つは入力しなくても問題ないと思います。


inituserと、accessで2回実行しますよ。



上の作業が済んだら、Zopeを起動(または再起動)します。

sudo /opt/bin/zopectl stop
sudo /opt/bin/zopectl start

と入力して、Zopeを立ち上げます。


上にも書きましたが、


Darwinportsをインストールすると、
/Library/StartupItems にマシン起動時にスクリプトを走らせるスタートアップアイテムが追加されます。


で、DarwinportsでZopeをインストールすると、 /opt/local/etc/rc.d にZopeを起動するスクリプトが追加されます。


だから、Zopeを起動するには、マシンを再起動しても良いです。



http://localhost:8080/manage

Zopeを起動したら、ブラウザで上のアドレスを開きましょう。


すると、ユーザー名、パスワードを聞かれるので、さっき作ったユーザー名とパスワードを入力してZopeにログインします。


最初にコマンドで作ったユーザーでは、Zope上で大した作業はできないようになっているので、ログインしたらユーザーを作成しましょう。


acl_usrsのリンクを押すと、ユーザーを作成、削除、変更できる画面に行けます。
最初に作ったユーザーは削除してしまっても良いです。



以上。
今日は終わり。
posted by 小見 拓 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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