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2004年06月13日

A free XSLT processor, written in Java, XT の Mac OSX用 CUIパッケージ

リニューアル中の本サイト、ちょっとだけ更新した。でもトップページのみ。


サイトのリニューアル作業中で、かつ前のサイトのソースもビルド通らない状態なので、今の所トップページぐらいしか更新できないので、仕方ない。



さて、本題に入りましょう。


今回の更新で、リニューアル中の本サイトにアップしたのは、BLNZ.comで公開されている、フリーのJava製XSLTプロセッサを、Mac OSXのターミナル上でお手軽に使える状態まで持っていく、インストーラー付きパッケージです。

こいつは当然、Mac OSXでしか使えないです。


このパッケージは、xt という名前のXSLT処理を行うシェルスクリプトの実行ファイルを、/usr/local/binディレクトリに作成するものです。


このxtのコマンドの書式は以下のとおりです。


xt source stylesheet [result] [param=value]...

引数を2つ以上とって、sourceというXMLファイルを、stylesheetというXSLTで処理します。



もっと詳しい使い方を知りたいなら、/usr/local/srcディレクトリにソースファイルとドキュメントが入れてあるので、そこのディレクトリのindex.htmlを見てください。


そのドキュメントを読むと、このxtというプロセッサは、いろいろできることがわかると思います。


で、ちょっと残念な話。


このxtというXSLTプロセッサは、shift_jisなどの文字コードをサポートしてない。(utf-8はサポートしている。)


だから、このプロセッサを使う人は、


  • あらかじめ、XMLファイル、XSLTファイルをUTF-8とか、XTが対応する文字コードで編集するか、

  • XSLT処理を行う直前に、XMLファイル、XSLTファイルの文字コードを変換する


必要がある。


Mac OSXで文字コードを簡単に変更するには、


  • テキストエディタなどで変換する。

  • iconvコマンドで文字コードを変換する。


のどちらかが良いと思う。


iconvコマンドで文字コードをutf-8に変換するなら、そのやり方は、以下のようになる。

iconv -f 元の文字コード -t utf-8 変換するファイル > 変換後のファイル


もし仮に、元ファイルの文字コードがshift_jisなら、

iconv -f shift_jis -t utf-8 変換するファイル > 変換後のファイル

で文字コードをutf-8にしたファイルが得られるはずです。



文字コードutf-8のXMLファイルと、文字コードutf-8のXSLTファイルで、XSLT処理を行うと、大抵結果のファイルも文字コードutf-8になってしまうので、


もし、utf-8とは違う文字コードの結果ファイルが欲しいなら、
XSLT処理の後で、好きなエンコードに変換してください。


ちなみにiconvコマンドが対応している文字コードは、


iconv -l

でわかります。




本日は以上。ではでは。


わき道それまくり。
posted by 小見 拓 at 02:48| Comment(0) | TrackBack(0) | コマンドライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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