最後に検索に使用した検索ワードは、
<C-r> /と入力すると呼び出せるので、これを使う。
(<C-r>はCtrlキーを押しながらrキーを入力。)
関連
vimエディタの「レジスタ」第4話
http://advweb.seesaa.net/article/517151.html
検索に使用した文字は「/」のレジスタに入る。
手順としては、
まず、検索して、置換する場所を確認したら、

次に、範囲と置換を指定して、
:%s/

さきほど使用した検索ワードが「<C-r> /」で入力できるから、
これを利用して、検索ワードを入力。
<C-r> /

最後に、置換後の文字を入力して、置換を実行。

「/」「?」を使うと、
インクリメンタルサーチで細かな正規表現の結果を確認しながら、検索語を作れるので、
私はよく表題のようなことをするのですけど、他のvimエディタ使いはどうなのでしょうね?
本日は以上です。
ではー。